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国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律違反,覚せい剤取締法違反被告事件

AIによるわかりやすい解説

宅配便で送られている荷物に対して、警察が荷物の所有者の許可を得ずにエックス線検査を行いました。最高裁判所は、このような検査は強制処分に当たるため、裁判官の許可状(検証許可状)が必要であり、許可状なく行われた検査は違法だと判断しました。

裁判要旨(原文)

荷送人の依頼に基づき宅配便業者の運送過程下にある荷物について,捜査機関が,捜査目的を達成するため,荷送人や荷受人の承諾を得ずに,これに外部からエックス線を照射して内容物の射影を観察する行為は,検証としての性質を有する強制処分に当たり,検証許可状によることなくこれを行うことは違法である。

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事件の基本情報

裁判所
最高裁判所第三小法廷
判決日
平成21年9月28日
事件番号
平成19(あ)798
判決内容
不明

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