有罪 その他 重大
危険運転致傷,道路交通法違反,傷害被告事件
✦ AIによるわかりやすい解説
赤信号を無視して交差点に進入した自動車が、青信号で左折してきた別の自動車と衝突し、相手方の運転者らが負傷した事件です。最高裁判所は、この危険な運転行為は『危険運転致傷罪』に当たると判断しました。信号無視による悪質な交通事故として、厳しく処罰されるべき行為と認定されたものです。
裁判要旨(原文)
交差点手前で信号待ちをしていた先行車両の後方から,赤色信号を殊更に無視し,対向車線に進出し時速約20kmで普通乗用自動車を運転して同交差点に進入しようとしたため,自車を右方道路から青色信号に従い左折して対向進行してきた普通貨物自動車に同交差点入口手前において衝突させ,同車運転者らを負傷させた行為は,刑法208条の2第2項後段の危険運転致傷罪に当たる。
事件の基本情報
- 裁判所
- 最高裁判所第二小法廷
- 判決日
- 平成18年3月14日
- 事件番号
- 平成17(あ)2035
- 判決内容
- 不明