有罪 性犯罪 重大
住居侵入,強制わいせつ致傷,傷害被告事件
✦ AIによるわかりやすい解説
就寝中の被害者に対してわいせつな行為をした男が、被害者が目覚めて抵抗したため逃げようとして暴力を加え、けがを負わせた事件です。裁判所は、逃走のための暴力であっても、元々のわいせつな行為と一連のものとして『強制わいせつ致傷罪』が成立すると判断しました。
裁判要旨(原文)
就寝中の被害者にわいせつな行為をした者が,覚せいした被害者から着衣をつかまれるなどされてわいせつな行為を行う意思を喪失した後に,その場から逃走するため,被害者を引きずるなどした暴行は、上記準強制わいせつ行為に随伴するものであり、これによって被害者に傷害を負わせた場合には,強制わいせつ致傷罪が成立する。
事件の基本情報
- 裁判所
- 最高裁判所第一小法廷
- 判決日
- 平成20年1月22日
- 事件番号
- 平成19(あ)1223
- 判決内容
- 不明